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配線のコツ

2015年03月26日

利用するケーブルは、インターホンに使われる単線ケーブルで、ホームセンターでも切り売りされています。
先端の5mm位を剥いてください、これ以上長いとかえって厄介です。
撚り線(細い銅線束ねた)では、突っ込みにくいので単線をオススメします。
どうしても撚り線を使う場合は、先端をハンダで固めて下さい。


配線のコツ-1.jpg


裏面には警報機を繋ぐ端子が右から4X2並んでおり、上の段はロックリリース穴で、
下の段は左から、【第2警報(屋外)の+-】、【第1警報(屋内)の+-】の順、になります。
ここには2Aまでの直流12Vがでますので、自動車用のランプ類が接続可能です。

この端子はロック式で一度差し込むと抜けなくなるタイプですが、いつもロックが硬くて苦労します。
先に上の四角い穴に先のとがった物を差し込んで、その後にケーブルを入れるとスムーズです。
逆に外す時もこの四角い穴に先のとがった物を差し込んで、引き抜きます。
写真で利用しているのが特大のゼムクリップで、これぐらい太くないと負けて曲がってしまいます。
自信のない方は電気屋さんにお任せした方が良いかもです。


配線のコツ-2.jpg

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